4月8日放送の「しくじり先生」で西野未姫が「握手会がゲロを吐くほど嫌いだった」驚愕のエピソードを語りました。
西野未姫といえば、元AKB48「第二のまゆゆ」と期待された時期もありましたね。
大嫌いだった握手会のこと。寝ながら握手で対応の悪さがヒンシュクを買い人気急落のこと。
激太りでアイドル失格と言われたこ。AKB48の卒業の秘話。どんな話を披露したのでしょうか。
「元アイドル、今ヨゴレ先生」として登場した西野未姫。AKB48グループで初のしくじり先生。4日に二十歳になったばかりで番組史上最年少の西野がアイドルの道から外れないための教訓を教授しました。
#しくじり先生
見てくださったみなさん!!
ありがとうございました😊
これからも超全力でバラエティを頑張ります✨✨
応援よろしくお願いします!! pic.twitter.com/409tQBfSbY— 西野 未姫 (@mikinishino4) 2019年4月8日
3つのしくじり「AOB」
A.握手会のクズ対応
【元AKB48】西野未姫「握手会はゲロを吐くほど大嫌い」https://t.co/M8qPJ8Bpie pic.twitter.com/delZ3FfF0H
— AKB48タイムズ (@AKB48SKE48HKT48) April 1, 2019
AKBグループでお馴染みの大切なイベント握手会が「ゲロを吐くほど大嫌い」
握手会が死ぬほど嫌いだったと告白。スタジオ内騒然ですね。ファンとの大事なイベントでクズ対応。アイドル失格です。
番組ではクズ対応を実演し、大ブーイングの嵐となります。
笑顔を作って目をつむり「ありがとーありがとー」と握手する「寝ながら握手」
目が合うことはありません。最低な行動です。
優しいファンが200枚の握手券で30分の大説教。そのファンに「朝からずっとやってんだけど!この眠さ堪えられるの!?」と逆ギレ。
そんな悪態をついていたら1年後の握手会で並んだファンは0人。
西野は、AKBの先輩のお陰で初めからファンがいてくれたことを自分の力と勘違いしていたと反省。
O.お笑い担当に手を出した
ファンが減ったあと、バラエティ番組でリアクションがウケた西野は
「はい、お笑い担当で売れた~!」と三年後には軽く出川さんを超えると思ったと告白。
そこで西野がテレビで身体を張ってやったこと
- 箱の中身はなんでしょう?
- バンジージャンプ
- ゲテモノ食い
- クリーム砲
- パンスト相撲
- 鼻フック
もはやアイドルではありません。ファンが減って当然ですね。
ファンはアイドルに鼻フックは求めていません。
「アイドルは絶対にNGが多いほどいい!」
「体を張って笑いをとればとるほどファンが減る」
「メンバーの過激な暴露トークで笑いを取る」ようになったためメンバーの暴露を探して生活するようになり性格までブスになった西野。
クズ対応 ヨゴレキャラ 性格ブス
となってしまいました。
B.爆食いで激太り

お笑い担当とつるむようになった西野。正統派を諦めたお笑い担当は自分に甘いため、爆食いに走り、激太り。
体重は19キロも増加し、衣装がキツクなっていく、スカートのホックが飛ぶという事態を起こしたことも。
実家へ逃げ帰り事件と卒業
17歳でAOB3つのしくじりをした西野は静岡の実家へ逃げ、卒業を決意。
卒業公演は痩せた姿でとダイエット開始。
8㎏のダイエットに成功し、卒業当日は2年ぶりに「かわいい」と言われました。
西野未姫の教訓
周りの人たちに感謝の気持ちを忘れるな!!
現在の西野未姫美ボディ!そのダイエット法
現在の西野未姫は美ボディの持ち主となりました。
きっかけは2018年10月放送のテレビ番組TBS「有田哲平の夢なら醒めないで」だったようですね。
この番組でダイエットに成功して、「第二のまゆゆ」と呼ばれていた頃に戻ったようです。
西野未姫は握手会大嫌いだった!対応が悪い?「寝ながら握手」の真相のまとめ
西野未姫は13歳でデビューしてから、簡単にセンターポジションを獲得し、勘違いをしてファンへクズ対応をしていました。
目をつむって寝ながら握手会では、熱烈ファンが20万円もかけて30分の握手時間をとり、西野未姫に大説教するも響かず、ファンを失いました。
10代で数々の失敗をしてきた西野は、今では周囲への感謝を忘れないでバラエティに全力で取り組んでいます。
本気になった西野未姫のこれからが楽しみですね。