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高知商業野球部のダンスイベント参加における処分について最終決定

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高知商業高校野球部部員がダンス同好会の有料発表会に参加したことで野球部部長の処分が検討されていました。

2月20日、日本高校野球連盟の理事会において最終決定がされました。

処分案は白紙

2月13日の全体審議委員会

当初は入場料500円について、商業目的として日本学生野球憲章に反するとされていたことについては商業的利用には当たらないとしました。

しかし、ユニフォーム着用で参加したことにおいて、過去に存在していたアマチュア問答集における「グラウンドや学校以外の場所でユニフォームを着て舞台などに出演」にあたるとして処分が先送りされました。

同様の報告

高知商業高校野球部がダンス同好会発表会に参加による処分について周知されると他にも同様の報告が3校ありました。

2月20日の理事会

大阪市で行われた理事会では

「(憲章やそれに準ずるものに)書いていないことで処分はできない

と日本学生野球協会に処分を申請しないことになりました。

当然の結果です。10年も前に無くなっているアマチュア問答集を持ち出してきた全体審議委員会の委員さんは何を考えているのでしょう。

かなりの年配の方なんでしょうか。お名前を知りたいと思いましたが、どこにもないですね。昔のことを出してくる頭の固いお年寄りを想像してしまいます。

高野連HPには理事さん、評議員さんのお名前はありますが、この中に全体審議委員会の委員さんもいらっしゃるのでしょうか。

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今後について再度検討

「今後、野球部以外が行うイベントに部員がどのような範囲で関与が可能か再度検討し、一定の指針を示し、加盟校に文書で通達する」

「新しい憲章にそった問答集を作るため、早急に高野連として案をまとめる」と竹中事務局長。

人として、当り前のことが当たり前にできる内容にしてほしいと願います。

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まとめ

日本学生野球憲章検討委員会は、2007年に特待生問題が発覚し、それを受けて2010年に発足しました。

特待生問題は「選手を理由としての学費支給を禁じた学生野球憲章第十三条」が批判を浴びていました。

この2010年にアマチュア問答集の配布がなくなっています。配布がなくなったということは、必要がないとされたと考えられます。

学生野球の純粋性やアマチュアリズムを大切にしていることはよくわかりますが、頭の固い捻じれた思考で純粋な高校球児を悩ませることはしないでほしいと強く強く願います。